officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

親と子のスタートライン

親と子のスタートライン

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あなたは、親となり、

毎日24時間といっても

言い過ぎではないほど

子どもに、

深く関わっていますよね。

 

子育て、

難しく感じることも

あるでしょう?


精神的にも物理的にも

しんどい時期です。


子育てをどのようにすればよいのかと、

悩む親も多いです。


子どもの要求を聞いてあげたいけれども、

すべて受け入れるわけにはいかないし、

では、どの程度ならいいのかなど、

悩みますよね。

 

子どもをきちんと

「しつけ」なければ、

と、そんな強い思いが

ありますよね。

 

プレッシャーも

ありますが、

「簡単に子育てできる人」

は、いませんから

まずは、安心してくださいね。

 

子どもにも個性があり、

教科書通りには行きません。

 

しかし、ある程度知識を

もっておくことは

大切です。

 

「子どもへのしつけが必要な時期は、

 主に2歳頃からです」

 

この時期は、

「イヤイヤ期」と呼ばれます。

 

この時期の接し方によって、

子どもの

「性格も変化」

していきます。

 

「三つ子の魂百まで」

という、よく聞くことわざも

気になりますよね。

 

大切な時期であることを

知っておくことで、

後からいろいろと、

思うことも少なくなります。

 

大切なこの時期に、

親はどのように接し

注意を促せばよいか・・・。

 

「イヤイヤ期」を過ぎると、

保育所などで、

周りの子どもから

刺激や影響を受けるようになり、

決まりやルールを守ることの大切さを

学ばせる時期です。

 

親は、この幼児期から、

子どもが社会に出たときのために、

何をどう学ばせるか、

何を身につけさせるか、

考えていかなければいけません。

 

 

親は子どもが大人になって

自分の子育てを振り返り

「もっとこうしていたら・・・。」と、

反省することもあります。

自分の子どもの時代を

思い出すこともあるでしょう。

 

しかし、

あなたもそうだったように、

子どもは、親の助けをかりながら、

自らの力で成長していきます。

 

「しつけ」は、

親の視点から

押しつけることではありません。

子どもの自律を助け、

教えるものです。

 

このスタンスは、

子どもが成長していく

将来のおいても変わらないでしょう。

 

では、自信を持って子育てに

臨んでいきましょう。

 

 

メンタルオフィスKaze(カゼ)