officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

「ストレスに負けない性格になる」とは?

「ストレスに負けない性格になる」とは?

 

あなたは、自分の性格が、

「もっと社交的だったら!」

「もっと決断力があったら!」

「もっと積極的だったら!」

「もっと〇〇〇だったら!」

と、思うことはありませんか?

 

自分の性格の「この部分」

をなおしたいと思ったことは

ありませんか?

もしあるなら、

それはどんなところですか?

 

だれでも、自分の性格を、

すべてよし、とするだけの自信は

ないのではと思います。

 

そして、

もっと自由に、

もっと自分の可能性にチャレンジし、

自分が望むような自分となって、

人生を生きていきたいと思っていませんか?

 

適切なカウンセリングによって

自分の望みの性格に

変えていくことは可能です。

 

自分が納得できる行動をとれないと、

ストレスにつながります。


「あの時に、こうすればよかった。」

「こんな行動や発言をすればよかった。」


あとで、悔やんでしまうことが多い。

 

自分の中で、自分自身の「ありたい姿」

との間に

ギャップが生まれ、

もっとこうできたら、

もっとこうありたいと

思う気持ちと

現実の自分の狭間で

揺れ動いてしまいます。

 

しかし、「向上心」があるからこそ

生まれてくる思いではないでしょうか。

 

自分に自信を持っていくことで、

少しずつ

ストレスに強い性格に

なっていきます。

 

心理的にストレスを抱えやすい人には、

いくつか共通する「特徴的な性格」があります。

 

例えば


・頼まれると断れない性格である。

・人付き合いがよい。

・親切で気さくである。

・明朗で活力がある。

・柔和で苦労性な人である。

・仕事熱心で凝り性である。

・正直で几帳面である。

・強い正義感と責任感がある。

 

本当にいい感じの人ですよね。

しかし、この人は無意識のうちにストレス

をためてしまう傾向にあります。

 

いつまでも悩んでしまい、

些細なことにこだわったり、

他人の評価が気になったりする人も

ストレスを増やしてしまいます。

 

あなたは、

こんなまじめな人ではありませんか?

 

でも、決していい加減な人になって、

ストレスを減らしましょう

というわけではありません。

 


問題は、

こうした性格の人に共通するのは、


「気持ちの切り替えができづらい」


ところです。

 

「私は、そんなことはない。」

とおっしゃる方ならよいのです。

 

あなたは、どうですか?

思い当たるところはありませんか?

 

ストレスをため、

心理的に何かしらの影響を受ける人は、

「気持ちの切り替えができづらい」

人が多いのです。

 

「性格」とは、

生まれつきの体質や気質と、

過ごしてきた環境などによる

考え方や物事の受け止め方によって決まります。

 

ストレスに弱い性格を改善したい。

同時に、自分の望む性格に近づけたい。

或いは、何かしらの心理的症状が見られる場合は、

無理をせず、

一人で乗り切ろうとせず、

カウンセリングに頼ってみることを

お勧めします。

 

もしあなたが、

くよくよと気持ちが切り替わらない性格が、

気になるなら、

メンタルオフィスKazeにお越しくださいね。

あなたと一緒に歩みます。


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