がんばらずに、楽して、「できる、自分にする」

がんばらずに、楽して、『できる、自分にする』



例えば、


あたたは、今までの人生で
「ここで、気合いを入れて
　頑張らなければ。」
と思ったことはありませんか？



例えば、


あなたは、今までの人生で、
「ここで、やらなければ、だめだ」
「このままでは、だめだ」
「このままでは、いけない」
と自分と考えたり、焦ったり、
したことはありませんか？



ぬるま湯に浸かって、
楽な自分のままで過ごしたい
でも、「このままでは、だめだ」
と言う自分が必ずいる。
あなたも、こんな気持ちになった
経験があるでしょう。


私は、一人っ子でのんびり系の少年でした。
「負けず嫌い」ではない少年。
自分が楽な方に流される少年。


鯉のように、
逆流を力一杯さかのぼった経験は
無いに等しい、
若い頃を過ごしてきました。


あなたは、人生を振り返ったときに
「やるときは、やる」
そんな強い気持ちの持ち主ですか？



前回の投稿で「偉人」と「自分」
との違いの気づき、
私「失敗⇨挫折」
偉人「失敗⇨次へのチャレンジ」

「気づき」が自分を
成長させる話をしました。


人生は「気づき」の連続にすべきです。
そして、気づいた後の行動で決まります。


私という青年は、「やらなければ、だめだ」
と、思いながら前に進まない人。

自分を動かすのは、本当に難しい。

ある意味
「自分との戦い」
私は、今までは、この勝負、
常に一回戦敗退してきました。


そんな私が、
好きだったテレビをやめました。
今も、観るのはニュース程度です。

だれでも好きなものはあるでしょう。
私もたくさんあります。

私は、映画も大好きだし、
アメリカドラマにはまって
たくさん観ました。


私たちの「人生の持ち時間」には、
限りがあります。
一生は１００年時代と言われます。
時間にして
８７６０００時間

一日は２４時間、
みんなに与えられた時間は、平等。

私が考える
「仕事に掛ける時間と仕事の質」の関係は、

いくら時間をかけて、
いくら良いものをつくっても
「遅かったら意味なし。」


例えば、
工場で製品を作る、完璧な製品を作った。
しかし、納期に遅れた。

これでは、もう仕事は来ません。
当たり前だと言われそうですが、
「完璧に早くやる」ことです。

仕事で時間内にできなくて、
褒められることは
絶対にありません。


私の考え方、
仕事で気づいた
私のモットーは
「一分間を二倍に使え」
です。


あなたの周りを見てください。

時間を無駄なく使っていますか？

一分を半分の３０秒程度にしか
使えていない人も、
実際にいるでしょう。

私は、一分を少なくとも
９０秒に使う努力をしてきました。

８時間勤務だと１２時間に
使える計算になります。

無駄な動きを削る。
計画を立てる。
前日から次の日にやる仕事を決める。
この先やらなければならない仕事が
見えているなら、今やる。
「ビル・ゲイツ」の投稿でも
触れました。


私の今日の伝えたい「気づき」は
自分の実現したいことがあるなら、
「時間の使い方を考えろ」
です。

テレビをやめるだけで、
私は、仕事から帰って
たくさんの本を読む時間が取れました。
文章を書く時間もできました。


また、お酒をやめた結果、
酔って寝てしまうこともなくなり、
１２時頃まで有意義に
過ごすことができるようになりました。

大好きなプロ野球観戦も、
かなりの時間を取られていました。
これも、やめです。


「自分の体を時間的に解放する。」


このことで得られる時間は豊富です。
時間の使い方を身につければ
「やらなければ、だめだ」
という、自分との戦いは、
さほど熾烈なものではなくなります。
結構楽勝です。


この時間の使い方は、
私が教員時代に身につけたものです。


今は、ビジネスに大変役立っています。


あなたも、私のように
「何かを、せねばならない」
という苦しい選択より
自分を時間から解放してあげるだけで、

自分の願いを
実現するために
一番大切な、
「やれる環境、実現できる環境」
を手に入れることができます。

あなたが、５年後、１０年後に、
今と変わらない
自分や生活では、
「だめだ」と思う気持ちがあるなら

あなたも、やってみてはいかがでしょうか


「自分との戦いが、大変では、
　前には進まない」


あなたも是非、
意識して取り組んでみてください。



今日のテーマは
「時間の使い方」




では、今日もありがとうございました。






あなたも、トライしてみませんか？




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