officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

怠け者の自分を「やる気」にする方法とは

怠け者の自分を「やる気」にする方法



「自分を成長させる」


あなたは、このようなテーマを
真剣に考えたことがありますか?


仕事や学業やスポーツや芸術や
数え切れないほどの活動を
私たちは、
日々の中で行ってきました。


あなたは、そんな活動をしながら、
日々、上達したいと思ってきたはずです。

「勉強ができるようになりたい」
「仕事ができるようになりたい」
「スポーツがうまくなって、試合に勝ちたい」
「だれもが素晴らしいと思う、作品を創りたい」

と、あなたは、
間違いなく思ってきたことでしょう。

これは、あなたがずっと思ってきた願いです。
私たち、みんなが持っている願いです。



あなたの今までの行動のひとつひとつが、
あなたという人格形成の
ピースになっています。


うまくいった場合も、
うまくいかなかった場合も、

あなたのがんばりの、
あとに残ったピースです。


あなたは「自分の成長」
という、イメージで、
自分づくりに取り組んでいますか。





私も、そんなイメージを持って
生きて来ていません。

「自分を成長させる」
これは、あらゆる面に対して
長所・短所、得手・不得手を
自分が理解しながら
営んでいく
「概念」
ではないでしょうか。


私は、一人っ子で、
のんびりした子どもでした。
私に必要なことは
「自己を成長させる」という概念です。


私は、しんどいことがいやでした。
物事に立ち向かわずに逃げてきました。


そんな私でも、
仕事を通して
「ある、一つのこと」
に、気づきました。


「やらなければ仕方が無い環境」
が、自分を変えるということです。


人間は、動物の中でも、
きっと一番怠惰な動物
ではないでしょうか。



私は、少なくともそうです。


私たちは、
「脳」で考え、
「脳」が判断して、行動を支えます。


仕事を行うときに、私は

「絶対にやる、成功させる」

常に決めて、しかも、発言してきました。


子どもの時の、のんびり少年とは、
少し違うイメージを
仕事では、発揮してきた感じです。


私は、やると進言した以上、
やらなければならない自分に
追い込みました。
すると、克服しなければならない
課題が見えてきます。

その課題をひとつひとつ潰していきます。


私の仕事は、
ビジネスに取り組む前は、
小学校の教員でしたから、
子どもたちの学力を
向上させるのが仕事です。

私は、必ず、
「日本で一番勉強ができる学級にする」
と、子ども達にも保護者にも宣言しましたね。
勉強をするには、
学級の課題も片づけなければ
勉強どころではありません。
学級の様々な問題も、片づけました。


結構、荒れた学級も受け持ちましたよ。


この私の「気づき」を、
あなたにもお勧めします。

こんな私でも、
「学力を上げます」
「子ども達、
 みんなが仲良く楽しい学級にします」


家庭訪問でもPTA懇談会でも
私が言い放った宣言です。

そうなっていきましたよ。


あなたも、あとで考えましょう。
結果は、あとから付いてきます。


ただ、あなたのやるべき事は、
あなたの「脳」に、
「おっと、やるしかないのか!」
こう思わせればオッケーです。


「できるかできないかではなく
 やるからできるようになる」

私に効果があって、
あなたに効果が無いわけがない。

効果てきめん

あなたも意識して「宣言」してみてください。




では、今日もありがとうございました。



あなたもトライしてみましょう!





to be continued





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