自分の人生から学べ

自分の人生から学べ


偉人のストーリーにあって、
あなたのストーリーに無いのは、
な〜んだ？

いきなり「なぞなぞ」みたいになりました。


あなたは、多くの偉人に、一度は、
すごいと思ったことがあるでしょう。

「こんな人には絶対になれない。」と
思ったことがあるでしょう。


私は、今、ヘレン・ケラーが
頭に浮かびました。

ヘレン・ケラーは聴力と視力を
失いながらも、
世界で多くの尊敬を集める
偉大な人物となりました。


教育家、社会福祉活動家、著作家として
障害者の教育や福祉の発展に
力を尽くしています。
サリヴァン先生もすごい。

日本にも３回来ています。



無理です。
私には、多くの偉人のような真似は、
とうていできそうもありません。

偉人伝として名を残している人物たちは、
私のような凡人が、
真似のできないようなことをしてきています。

私と何がどのように違うのでしょう。


ところで、

あなたは、
何をやってもうまくいかないときって、
ありませんか？

直ぐに、失敗に対して、
落ち込んだり、悩んだり、恐れたり、
こんなことは、ありませんか？


失敗するくらいなら、
やめておいたらよかったと
考えるようなことはないですか？


あなたは、何事にも、粘り強く
取り組む事ができる人ですか？


この話から、私は、
小学校の時の通知表を思い出しました。
「落ち着きがない」
どの先生にも書かれていたように思います。

友達とろうかに
３人立たされて、
しかられたことも
思い出します。
もちろん他にもありますよ。


私は、多くの失敗をしてきましたが、
ただの失敗で、終わりました。


私が思うには、
ヘレン・ケラーも
失敗してサリヴァン先生に、
しかられたと思うんです。


「失敗しては挫折、失敗しては挫折」
これが私なら、


ヘレン・ケラーは
「失敗しては、チャレンジ
　失敗しては、チャレンジ」
ここではないでしょうか？


多くの偉人たちと、私との違い。

私とは、考え方が大違い。


あなたは、偉人タイプですか？





「失敗は成功のもと」

「失敗は成功の母」

これは、
子どもの頃に
よく聞いた「ことわざ」ですよね。

私は、本当の意味を知らなかった。

これらの例は、
「自分のストーリー(人生）」
の分岐点になりますね。
私は、これまでは、ことごとく、
失敗を生かすことができなかった。

エジソンも
「私は失敗したことがない。
　ただ、１万通りのうまくいかない方法を
　発見しただけだ。」
と、発言しています。
失敗に対するとらえ方が違います。

私は、これに気づいたとき、
失敗への考え方を変えました。
失敗を恐れていた、
単に失敗を繰り返す自分から

『チャレンジ⇨失敗＝学び、検証、精度向上
　⇨チャレンジ』

このスパイラルサイクルで、
上昇イメージを構築しました。



あなたの失敗は、あなたの未来をつくる
しっかりとした、土台にして行きませんか。

チャレンジしないと失敗はないが、
成功もない。　

「失敗は成功のもと」

これを、成功者は実践してきたはずです。

きっとラッキーだけではないでしょう。
チャンスは、つかんだはずです。

この考え方で、あなたもチャレンジし、
失敗を楽しみましょう。
次が、ありますよ。

あなたの未来には、「成功」の文字が
光り輝いて、待っています。


あなたもトライしてみましょう！




to be continued