officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

読書脳のレシピ

  読書脳のレシピ

あなたは本をよく読む方ですか?

それともあまり読まない方ですか?

あなたは体の健康に気を配りますか?

野菜を多く取ったり、

レーニングもしたりするでしょう。

その時は、

脳は、少し置いてきぼりですか?

あなたは、脳の栄養摂取、

レーニングを考えていますか?

これからは、「読書の時代」です。

あれ?それは昔から言われますよね?

と思われた方も多いでしょう。

もちろんそうです。

ところで、

全国の人が1か月でどの程度、

何冊ぐらい本を読むか

ご存じですか?

まったく読まない人が47%、

5冊読む人は7%だそうです。

1冊読めば、人口の53%の中に

入ることができます。

5冊読めば、全国の人口の7%の枠に

入ることができます。

すごいことですね。

これは、チャンスですよ。

あなたのインプットが

全人口の7%に入るんです。

5冊で、一年間で60冊でしょう。

私は、速読はできないし、

ゆっくり読みたいので、

年間の読書50冊以上が目標でした。

私は、子どもの頃、昔よくあった、

「少年少女文学全集」などを読みました。

アンデルセンの本も読みました。

ドリトル先生のシリーズが好きでした。

でも、読書の好きな少年ではありません。

小学校では、運動場でドッジボール

思いっきりする子でした。

中学校でもスポーツばかりしていました。

大人になって、

少しは読むようになったとは思います。

今、発信力(アウトプット)が大切だ

という時代ですよね?

あなたは、アウトプットをするために、

何が大切だと思います?

そうですね。インプットですよね。

ある筆者は、本を1冊書こうと思ったら、

100冊以上の本をインプットする

必要があると書いていました。

その人だから、100冊で済むのでしょう。

あなたは、アウトプットが得意ですか?

例えば、

自分が何かを伝えたいことがあったとします。

同僚に、昨日行ったレストランの

美味しかった料理を伝えたい。

恋人に、昨日観たドラマの

感動を伝えたい。

友達に、美しい絵画を観て

感動した自分の気持ちを伝えたい。

うまく相手に伝えることができるでしょうか?

うまく伝えることができなくて、

もどかしい思いをしたことがありませんか?

インプットの量を増やすことが 

何より発信力を磨く方法。

インターネットがあるから、

何でも調べられて大丈夫と

思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、インターネットの世界は

「玉石混交」

意味確認

「よい物もそうでない物も

 入り混じっているという意味」

インターネットに溢れる情報は

玉石混交です。

インターネット上には有益な情報と、

そうでない情報、

中にはフェイクニュースも存在しますよね。

おまけに、専門家でなく

素人の意見かもしれません。

危険ですよね。

「インターネットは、

 スピードは速いがクオリティが低い」

今の時代、情報が正しいか

そうでないか判断することが、

非常に大きな能力になりますね。

そこで、これからの時代に、

さらに重要性を増してくるのが

読書と言うわけです。

10年、20年と時代に揉まれながら

生き残ってきた書物は、

今の流れの速い時代では、

「古典」と言っても差し支えないしょう。

読書をして判断力をつけるとともに、

情報の深さを精査することができるようになる。

読書して脳を鍛えておいて、

情報の荒波に船を出せば、

正しい羅針盤

あなたの頭の中で機能します。

成功者の3つの法則

「プラス思考」

「勉強好き」

「読書」

だそうですよ。

今日のテーマは、

「脳に、ビタミンBook」

いつもあなたに感謝しています1

to be continued


 

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