officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

ビル・ゲイツを動かした、鉄壁の法則を学べ

ビル・ゲイツを動かした、鉄壁の法則を学べ】

 ~Windows95を開発した
          日本人の鉄壁の法則~

 
 あなたは、知っていますか?


私は、以前、マイクロソフト
Windows95」
の開発に関わった、
日本人技術者の
書籍を読みました。


それからの私は、
書かれてある内容の要点を
常に、仕事で実践してきています。


周りの職員への指導でも、
その言葉を伝えてきました。

「非常に重要な考え方です。」
「鉄則です。」


これは、ビジネスでも生活でも
どんな仕事でも役立つ
「鉄壁な法則」


Windows95と言えば、
マイクロソフト
1995年に発売した
オペレーティングシステムです。

インターネットが
一般に広まりはじめた時期に、
業務用だけでなく、
一般家庭にも急速な普及を見せた
画期的なOSです。


このWindows95開発のマインド


私の教育の仕事でも「鉄壁な法則」でした。
あなたの仕事にとっても、
非常に有効な考え方です。

あなたは、この考え方で
成果も成長も得られます。
後は、
実践あるのみです。


ここから紹介していきましょう。


マイクロソフト黄金時代を築いたとされる
OS「Windows 95


その開発チームで
チーフアーキテクトを
務めていた日本人技術者は、
Windows95のプロトタイプを
はりぼてのコードで作り、
5分間のデモで

ビル・ゲイツの承認」を得ました。



彼は、はりぼてのコードでもいいので、
「イメージできるものを
いかに早くつくるか」
その、一貫した考え方で
Windows95の原型を
つくりました。


彼の大切にしたことは
「イメージ」「見せる」
です。


Windows95の
イメージできるもの
動くものをつくり

プロトタイプを
直接ビル・ゲイツに見せました。
それが後のWindows95です。



ビル・ゲイツに「Yes」と言わせたのは、
完璧な仕様でもコードでもなく、
ラフに動くものでした。
 
このエピソードは、
いかにはやくプロトタイプファーストで
イメージを持たせることが重要かを、
教えてくれます。
 
「早くやったものが勝つ」
これです。
 
あなたは、やる前から
「あ~でもない」「こうでも無い」
「まだまだ十分でない」
と考えていませんか?
 
「これ、時間の無駄です。」

完璧にできてから、何かをはじめる。
提案をする
ビジネスをする。
 
「遅いんです。」

それは、だれも望みません。
 
私は、Windows95の開発者の書籍を
読んで、
即実践して、
仕事のスピードと成果を上げてきました。
 
私の仕事は、だれよりも早く
クオリティも高かったと思います。
 
とにかく、早く始めて、
それからクオリティを
高めていきます。
 
この仕事に、
どの程度の時間が必要か、
二日か三日か、
だれに問われても、
直ぐに答えられます。
仕事のイメージも提案できます

 
例を挙げます。

現在のパソコンやスマートフォンでも
そうでしょう。

あれは、最初から完璧にできていません。
完璧につくっていたら、他社に後れを取ります。
100点の物を発売していないのです。
 
「では、どうしているか?」
あなたは、疑問に思うでしょう?
 
直ぐに、「アップデート」してください
とパソコンやスマホが言って来ますね。

あれは、製品の完成度、
レベルが上がっていくのではなく、
不具合を直しているんです。
そういうことです。
 
ある程度の物をつくって、修正を加える。
これでいいんです。
 
私の、パソコンのWindowsには、
やりかけの仕事が
たくさん開いたままでした。
とりあえず、取り組んで、
修正していきました。

知らない間に、
仕事はできていましたね。
 


今日は、是非、あなたに、
このWindows95開発者の考え方を
伝えたいと思います。
 

とにかくスピード
いろいろ考える前に行動
最初から100%は必要ない。 

うまくいかなかったら、そこで考える。
修正を加える。 

仕事の悩みは、大きな悩みでは無い。
3年前の悩みは思い出せない。

もしも、その考えでピンチに出会ったら、
ピンチは、当然と想定しておく。

乗り越えて成長する。

壁を乗り越えるために考える。

悩みは考えていることにならない。
時間の浪費。
やるべきことは、
解決する方法を考える。
 

わたしは、この考え方を、
この書籍で学びました。
「私のマインドセット」です。

 
あのビル・ゲイツも動いたんですから。

ビル・ゲイツも動かす鉄壁の法則」


あなたも
私と一緒にやりましょう。

 

あなたも、トライしてみませんか!
 


to be continued




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