officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

今夜は、スリラー・ナイト

今夜は、スリラー・ナイト

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「ダダダダダン、ダダダダダン、
 ダダダダダン、ダダダダダン、・・・・・」
のイントロで始まる、思わず体が弾む、
マイケル・ジャクソンの「スリラー」。

あなたも一度は聴いたことのある曲でしょう?

「スリラー」が
今や世界中のハロウィンを
象徴する1曲になっています。


今日の投稿のBGMは、
「スリラー」マイケル・ジャクソン




あなたは、「恐怖感」がありますか?



「真夜中、邪悪な何かが暗闇に潜んでいる
 月明かりの下、
 君は心臓が止まるような光景を見る
 君は叫ぼうとするけど
 恐怖のあまり声が出ない
 なぜなら今夜はスリラー・ナイト
 今夜君は、恐怖の中で、
 生き延びるために闘うのさ」

 *「スリラー」冒頭一部引用



今日のテーマは

「恐怖」



あなたは、足がすくむほどの「恐怖」を
感じたことがありますか?


それは、どんな「恐怖」ですか?


それは、自分で何とか出来ますか?


命に関わるような「恐怖」は、
トラウマになってしまう。


私も、35歳の時に、職場で倒れた。
「動けない」
その時の恐怖は、今も忘れていない。
「ああ、これはもうだめだな。」
と思った。
克明に覚えています。


病気にしろ災害にしろ、
生命レベルの「恐怖」は、
自分ではどうしようもないと思われます。
誰かの助けを借りる必要がありますね。


それ以外の「恐怖」は、
毎日の生活の中で、ついて回る「恐怖」。
「恐怖」まで行かなくても、不安。

「恐怖」を払拭することは、
不可能なのでしょうか?

あなたは、どう思いますか?



「恐怖」の正体は何か?


私は、怖いことがいっぱいです。


将来、生活をしていけるのか、
これから、経済的に心配はないのか。
これだけでも、「恐怖」に値します。
非常に大きな「恐怖」です。


経済的な安定を図る。
私は、これだけでも何とかしたい。


あなたは、仕事をしていて、
危機感はありませんか?


今のままで良いと考えているのであれば、
現状維持は衰退につながりませんか?


仮に、サラリーマンなら、
一生安泰ですか?


私も、サラリーマンでした。
一生安泰だと信じていました。


前回の投稿で、
例に出した花王石鹸は、
1890年創業です。
そこから100年以上続けてきた
商品開発。
多くの大企業でさえ、
日々「恐怖」の連続ではないでしょうか。


旭化成のキャッチコピー
「今まで地球になかったものを」
このままでは、怖いからこそ、
技術革新をめざす。


日本は、資源に乏しい国です。
日本食自給率は、
農林水産省令和元年度データで38%です。


「何をしたらいいの?」


見たくないこれから先を、
しっかりと見据えて、
私は、前に一歩でも
足を進めるしかないと思います。


あなたの未来は、あなたのもの。
あなたの将来は自分で決める。
足下を見据えて、「恐怖」を探す。
見つけた「恐怖」に向かって
怯むことなく、前進する。


「恐怖」がないなら、成長がない。
「恐怖」があるからこそ、
 人間は、行動する。



ジェットコースターには、スリルがある。
お化け屋敷には、「恐怖」がある。
ホラーやミステリー映画は、
ハラハラドキドキ。


人間は、「恐怖」
が好きです。


人間は、「恐怖」
を楽しみに変えることが
できるんですね。


自由に生きることは、
「恐怖」に打ち勝つこと。



今日のテーマは、

「恐怖」



あなたも、「恐怖」をしっかり感じて
行動力に変えてみませんか?




あなたも、トライしてみましょう!




to be continued