officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

自由に生きたい、あなたが必ずやるべき、たった一つのこと

自由に生きたい、あなたが必ずやるべき
            たった一つのこと



あなたも、周りとの価値観が違うと
感じる瞬間、ありますよね?



「価値観が違う」と言ってしまった時点で
平行線をたどってしまうこともあるでしょう。


あなたは、会話をしていても、
話相手と、どうもかみ合っていない
と感じるときって、
ありませんか?


実は、私はよくあるんです。
同じ話題で話をしているときに、
仕事の会議や打ち合わせをしているときにも、
そうでした。


私の話すことに、相手はうなずきながら
理解を示しながら聞いてくれて、
確認するように、
私の言ったことを
繰り返し口にしてくれるんです。


私は、完璧に理解してくれたと
思いました。


ところが実際に行動に移ったとき、
「あれっ!」と、
よく思うことがあるんです。


私の言ったことを、
理解していなかったんですね。
伝わっていなかったんですね。


あなたは、こんな経験はありませんか?


私は、こんな経験から、
相手と同じ時間や会話・空間を
共有していても、
同じ理解、同じ考えで話が進んでいないと
予め予測しておくことにしました。


人と関わる仕事や
ご商売をしているなら、なおさら
お客様に、正確に伝える、
「話す力」
「聞く力」は、
私たちには
大切な力だと思います。


同時に、伝わっているかどうかの
確認が必要です。

前に話題にした「質問力」
を使ってみてもよいですね。


現在は、多相性の時代です。
人々の個性を尊重していくことが
もっとも大切である世界と社会。

マジョリティだけでない
マイノリティを大切にする
世界と社会が望まれています。


しかし、現状はどうでしょうか?
様々な人が居て、様々な考えがあります。

それを

許容する
尊重する
共感する

私たちの社会から、
どんどん消えていっている
気がします。

人と人との違いを許容できない、
窮屈な社会になっていないでしょうか。


あなたは、
同調圧力を感じることは
ありませんか?


日々生活の中で、
世界の中で、
大きな問題となっている
人権の問題も、
これらの延長線上にあるように思います。


あなたは、そう思いませんか?


しかし、自由だからといって、
何をしても、よいわけではありません。


日本国憲法十三条

「公共の福祉に反しない限り、
 すべての国民は、個人として尊重され
 生命、自由、幸福を追求する権利がある」

と定められています。


あなたは、あなたのやりたいことや
願いを自由に表現することができていますか?


例えば、仕事において
あなたが、取り組んでみたい仕事があっても
周りが理解してくれるわけではありませんよね?


私も同じです。
カウンセリングの仕事や
ビジネスを始めたときに

「本業で稼いだ方がいいんじゃないのか?」
周りから、そんな意見もありました。
一年働けば、何百万も入っていきます。

ハローワークで800円から900円の時給でも
確実に入ってくるならいいじゃないか。
そんな声も聞こえてきます。



起業するという感覚は、
副業も含めて
まだまだ、
社会には浸透していないのでは
ないでしょうか。


あなたは、どう思いますか?


私は、起業やビジネスを選びました。
税務署にも行き開業届を出しました。


今、私は、周りの人と
話が合わないであろう
ビジネスの話が好きです。


いつも頭の中で考えています。


私には、理想のライフスタイルがあります。
その手段としてのビジネスです。
楽しみに変わってきたかも分かりません。


そういう意味で、
「価値観の違う自分」に
生まれ変わったように思います。


数日前に、友人と会ったときに
ビジネスを話題にしている自分がいました。


以前なら、そんな会話にならなかったと思います。


きっと、今なら、
同じビジネス仲間とする会話なら、
何時間でも、
ひたすら話をするのではないかと思います。


あなたも周囲とのずれを感じながらも、
自分のライフスタイルを
手に入れる手段として
ビジネスを楽しむつもりで

自分の価値観の変化と
周りとの違和感を
受ける自分をうれしく思う
そんな、
あなたにしてみませんか?





周りの価値観を尊重しながら

私と一緒に、

前向きに進んでいきましょう。



今日のキーワード
「価値観」




あなたもトライしてみませんか?






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