行動的なあなたに変える方法とは

行動的なあなたに変える方法とは



行動とは言っても、
休みは、ゆっくりしたいですよね。
テレビを観たり、
ショッピングに行ったり、
趣味に時間を使ったりしたいですね。
日々のお仕事で疲れます。
楽が一番！

分かりますが、
とりあえず、次の選択肢を
選んでください。

あなたの選択肢は、
次の二つしかないとします。

どちらを選びますか？


あなたの生活についてです。

①このままでよい。

②何かしら、変えようと思う。


例えば
①のあなたが、
行動を起こさず、何もやらなくても、
「やらなかった結果」が出ますね。

②のあなたが、
何かの行動を起こし、何かをやったら、
「やった結果」が出ますね。


どちらにしても、
あなたの出した「結果」には、
違いはありません。

あなたの自由意思です。


でも、どちらか一方が
行動的ですよね。


もう少し時間をくださいね。
あなたを行動的にしますから。



では、
あなたが、行動を起こさない
「やらない」選択を選んだなら。

それはそれで、いいと思います。
あなたが選んだ「結果」ですから。


でも、ちょっと考えてください。
「やらない」理由には、
【外的要因】が大きく
影響していませんか？



例えば

現在、大問題になっている
「コロナウイルス」の世界的な課題。

毎日、ワクチンとオリンピックの話題です。

コロナが流行って、仕事が無くなった。
コロナが流行って、会社の仕事がやりづらくなった。
コロナが流行って、お客様が減った。
コロナのせいで、投資で大損をした。
コロナのせいで、職を失った。
コロナのせいで、毎日が不安だ。


コロナだけではありません。


会社のせいで、給料が少ない。
会社のせいで、生活が苦しい。
会社のせいで・・・。

これは、コロナの流行る前から、
居酒屋で繰り返されてきた、
ネガティブな会話です。

政治が悪いから、
生活がよくならない。
税金が高いから、
生活が苦しい。
確かにそうかもしれません。


給料が少ないせいで、
家族に十分なことができない。
給料が少ないせいで、
子どもに辛抱させている。
忙しいばかりで、
生活が一向によくならない。


まだまだ挙げれば、
きりが無いと思います。
とにかく、あなたには
「責任の無い結果」です。
すべて、【外的要因】です。


何かの行動を起こさない
「やらない」のは、
仕方が無いことなので、
あきらめましょう。

と、
あなたは、このように、
自分で自分を納得させてはいませんか。


「でも、やるべきことは、
　やってきているじゃないか？」

それもそうです。
その通りです。



それでは、
一度、あなたの、
現状をしっかり考えてみましょう。


『PDCAサイクル』の振り返りをします。


P・・・Plan(計画）
D・・・Do(実行）
C・・・Check(評価）
A・・・Act(改善）

この、サイクルです。


「何もしなかった結果」には、

Plan（計画）が、すでに存在しません。

Do（実行）も、していません。

計画も実行も無いので、

Check（評価・分析）もできません。

計画・実行・評価が、ないので、

Act（改善）など、しようもありません。


どうですか？
そう思いませんか？


行動を起こすことは「何もしなかった」
を選んだのは、あなたです。


私も、過去には外的要因の
せいにしている、自分がいましたね。
楽ですからね。そうでしょう？
でも、そんなことでは、「あかん。」
と、思いましたね。


では、
あなたが、行動を起こし
「何かをやった結果」はどうでしょう。


この、
「あなた」は
コロナや会社や政治や経済や
他人のせいにしない、「あなた」です。

不動のあなたです。


原因もすべて

【外的要因】

ではなくて
あなたの

【内的要因】
です。


あなたは、
自分の力で、稼ぐ人です。
のぎへんに家と書く人です。
家を背負って立つ人です。


依存体質ではありません
指示待ちではありません。

自分で考え、行動し、
分析して、改善し、
また、行動する人です。

うまくいかなければ、
外部の要因にしているヒマがあったら
改善して実行するひとです。


サラリーマンをしていても、
実績が伴っている人です。


この「あなた」は

自分に全ての責任があることを
自覚しています。


PDCAサイクルをチェックできる人です。


こんな「あなた」は、
起業家としての素質を備えています。
ビジネスをして成功する人です。


「やらない結果責任」を負うか
「やった結果責任」を負うか

天地の差があることが、
わかりますね。


あなたは、
まだ、これからの人です。


もし、あなたが
「やった結果責任」を選ぶなら、
何かの行動に出るべきです。
「やるか」「やらないか」

これだけです。


「行動する決断」

これだけです。


また、もしも、今、
これらのことに気づいたあなたは、
今日から変わります。
選択肢を選び直します。


行動的なマインドに変わってくれましたね。




【試しに、ワークをしてみましょう。】

『ご自分を
　PDCAサイクルに
　当てはめてみてください。』

Plan
Do
Check
Act


どうですか？
できましたか？


これからが楽しみですね。



これから始めましょう。
まだまだ遅くは無い。
今、あなたの年がいくつであっても
今日より若い日はありません。
私も、そう思いました。



あなたも私と一緒に、やりましょう。




では、

あなたも、トライしてみませんか？






  to be  continued