officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

今すぐ、成果を出したい人に

今すぐ、成果を出したい人に


もしも、ですよ。
もしも、今以上に
あなたが何らかの成果を
出したいことが、あるなら

すこし話をしません?


何の成果を望むかは、わかりません。
今、聞けませんから、残念です。
様々な場合としましょう。

例えば、
スポーツだったり
お仕事だったり
趣味だったり
健康だったり
美容だったり
ダイエットだったり
収入だったり
子育てだったり
勉強だったり
etc.


人の望みによっても変わってきます。


成果を出したいものは、
きっと、だれにでもあるでしょう。
私も同じです。
無ければ、これで話は終わります。


今日は、
一部の対象に対してのみ
成果が出る方法ではなく、
万能的な
方程式的な


「成果を出す方法」について
あなたと、考えたいと思います。
二人で考えたいので、f:id:officekaze:20211222110050j:image
あなたの意見も聞きたいです。


あなたなら、

「成果を出す方法」
は、何ですか?

と、問われたら、何と答えますか?
教えてください。
私も、興味があります。


話を進めます。
まずは、
成果を出すために
座っていては、
テレビを見て寝転んでいては、
無理です。
成果は勝手に転がってきません。


わらしべ長者」でも、
運だけではないですね。



私の趣味の釣りは
つれた結果を「釣果」
といいます。
なかなか釣果が出なくて、
悩んできました。
釣りは、自然の状況、
刻々と変わる海の変化
潮の流れ、水温、
他魚との関係など、
状況の変化は著しいです。


これらの条件が、ばっちり合えば釣果
「成果」ですね。確実に上がります。
しかし、あまりにも不確定要素が多すぎます。


だから、私の趣味の釣りには、
成果を上げる技術は、
もちろん存在しますが、

確実に成果を上げる方法は
難しいように思います。
うまくいかないところが
おもしろいのですが。

でも、釣りに行かなければ、
魚は釣れないのも事実です。


「動く」こと「行動する」ことが
大切である。


今日は、確実に成果を上げる方法を、
あなたと考えています。

まず、ひとつ、
「行動する」ことが
成果を上げる要素である。
どうです?これには異論ありませんね?


次に、何にしましょう?
スポーツか
勉強か
だれでも経験があるもので
考えてみましょう。



勉強の成果を上げるとします。
スポーツでも結構です。


ここから、方程式を考えてみましょう。
「成果を確実に上げる方程式」
方程式だから、絶対です。
100%間違いに無い方法。


考えられるのは、
勉強や練習の
「量をこなす」か「質を上げる」
の、どちらか。
これはどうでしょう。



仕事でも自分の課題でも
同様にイメージしてくださいね。



勉強など(仕事も含む)の成果を出すためには、
A「量をこなす」B「質を上げる」
AかBか、どちらか選んでください。

成果を出すためには
「クオリティ」もキーワードです。
意味は「品質。質のよいこと。上質。高級。」
クオリティが
「高い」=「質が良い・上出来」
「低い」=「質が悪い・雑」

「クオリティの高い人」とは、
仕事の質はもちろん、スピードや対応力など
様々な面で能力の高い人です。


そうならねば、「成果があがった」
とは、言えないです。



「クオリティ」を上げるには、
A+Bで上がっていきます。
質+量=成果・クオリティ
です。
簡単な、子どもでも分かる式になりました。

簡単な方が良いでしょう?

1+1=2

そうなんです。
成果を出すためにやるべきことは、
すごくシンプル。

「当たり前すぎて、おもしろくない。」
という声も聞こえてきそうです。

シンプルでは、あるものの
成果を手中に収めるためには

「これが大事!」
そして、
まず、やることは
「質を求めない」こと

欲しいけれども
「質・クオリティ」を
求めない。


勉強も仕事も、
最初から質を求めたいとしても
少ない時間でいきなり質ですよ。
スポーツでも、1時間程度の練習で、
かなり質の高い、
一流のコーチから受けるレベルの
レーニングとしましょう。
あなたは、その質を表現できますか。
私には、絶対不可能です。

仕事も同じです。
成果を上げている人の、
クオリティの高い質を
表現できますか?

できるなら、もうすでに
あなたの望むカテゴリーでは
成果は十分に出ているはずです。
あなたは、これからも、
まだま成果を出し続けるつもりですよね。

例えば、
新人が、私と同じ授業や指導が
できるわけないのです。
どれだけの量をこなしてきたか。
最初は、全くできませんでした。
宝石の原石を布で擦り擦り磨いてきたのです。
「一念岩をも通す」


成果を出すための方程式は

「量」+「量」=「成果・質(クオリティ)」

「量」×「量」=「成果・質(クオリティ)」
でもよいです。
量をこなして行くことで



「量」+「質」=「成果・質(クオリティ)」



質は、まず置いておいて、

とにかく、

「量」をこなしましょう。

そのうちに質も付いてきます。

とにかく片っ端からやろう。
この意識(マインド)です。


あなたが、早く成果を出したいなら、
焦らない、まずは量で磨かれて、
あなたは宝石のように
光り輝くときに
気がつきます。

反対に言うと、そこまで
気がつきません。


急がば回れ」なんですよね。



ここまで、あなたと話ができて
楽しかったです。




あなたもトライしてみませんか?




to be continued