officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

 桜の咲く季節は、いろんな意味で気持ちの揺れ動く時期ではないでしょうか。

 昨年からのコロナの影響は、図り知れずわたしたちを揺り動かすものとなっています。

 コロナの影響を置いても、4月に向けて桜の咲く季節は、自然の芽吹きや勢いを感じる日々ではあります。しばらくするとツバメ達の姿を見ることができ、巣をつくって雛を育てていく、微笑ましい様子が全国各地で見られることでしょう。

 そんな自然界の理の中で、私達は、勢いよく乗って行けるか行けないか、様々な生活の変化によって、光り輝く気持ちと、少し乗りきれない気持ちが、自分の中に共存する場合があります。桜は、咲き、ぱっと散り、美しい花弁を落とした桜を見るときに、その対比をイメージしないわけにはいきません。

 自分の気持ちに向き合って、私達は、自分だけで闘っていってはいけないのです。

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