officekaze’s blog

子育てや教育、福祉について書いています。

自分のイメージを変える


   「自分のイメージを変える」

 

 

 

これって難しい事ですよね?

 

 

 

実は、自分の固定された概念は、

実は自分が作っているのです。

 

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「自分の殻」

 

 

よく、「自分の殻を破る」

という言葉を聞くことがありますね。

 

 

この言葉が存在すると言うことは

自分が自分自身のイメージを払拭すること

 

 

結構、難しいということです。

 

 

 

私は、仕事において

「自分のイメージづくり」

「自分のキャラづくり」を

まず、行ってきました。

 

 

いろいろあるでしょう?

 

 「まじめな感じのイメージ」

 

 「堅い感じのイメージ」

 

 「おもしろい人のイメージ」

 

 「賢そうなイメージ」

 

 「穏やかで親切そうなイメージ」

 

挙げればたくさんあります。

 

 

あなたのイメージは?

どんなイメージですか?

「教えてください。」

 

 

 

「自分の殻を破る」

 

 

 

これは、もっと大きなイメージ

なのかもしれません。

 

「自分の殻を破ることでしか得られない、

 何かがある」

「何事も行動を起こさなければ、

 前には進めない」

と、読むことができます。

 

 

「積極的に発言できるようになりたい。」

「しかし、何も言えなかった。」

 

 

自分の殻を破りたい!と思っても

どうしたらいいのかわからない

と感じている人は多いでしょう。

 

しかし殻を破れば成長できると思うと

チャレンジしてみたいですね。

 

 

「自分の殻を破る」については、

次回のテーマにしたいと思います。

 

 

今日は、その「殻」をどうつくるかが

テーマです。

 

 

例えば、あの、海に住む

「ヤドカリ」を見てください。

自由自在、変幻自在に、

自分に合った「殻」に

変えて行っていますね。

あなたも「ヤドカリ」になればいいんです。

 

 

実は私、一人っ子の引っ込み思案、

人見知りの性格です。

 

 

しかし、それは、自分自身のみが

分かっていれば良いことで、

他人に知らせる必要はありません。

 

 

人は、その人のキャラ・イメージに無い

言動をすると

不思議に思いますね。

 

おもしろいギャグを、

お笑いキャラの方が言っても

不思議ではありませんが、

まじめなあなたには、どうも合わない。

 

ありますね。

あの人なら、言うであろうこと。

 

 

素の自分がやってしまうと

自分が、どう思われるかが怖いわけです。

 

 

 

例えば、あなたの好きな俳優を

考えてみてください。

同じイメージの映画に出られている、

長寿の映画もありました。

これは逆にイメージが

ついて回ってしまいます。

自分のイメージを大切に

されていると思います。

 

 

でも、いろんな役をこなし、

ヒーローから悪役まで

多彩な役どころを演じる

俳優の方も多くいらっしゃいます。

 

 

あなたは、自分がなりたい

自分の役づくりをするのです。

 

 

自分が、大きく羽を広げて

大空を飛びたいときには飛び、

休めたいときには翼を閉じる、

そんなイメージをつくっていくのです。

 

 

私は、自分が動きやすいイメージを

仕事上ではつくっていました。

 

 

それに合わせて、

もう一つ言いたいことがあります。

 

 

そのあなたのイメージは、

だけがつくったか、

それは、「あなた」です。

 

あなたがつくった、自分のイメージに、

一番縛られているのは「あなた」です。

 

自分のつくったイメージに沿って

行動してしまう。

あるいは、演じてしまう。

 

むしろ、他人はあなたのことは

そこまで考えていません。

 

 

ここで言いたいことは二つあります。

 

ひとつは

自分のイメージ・キャラは、

自分の生きやすい、

自分の望むものに、

最初からつくっておきましょう。

 

でなければ、

それは自分のイメージになり、

ひいては、自分を縛る「殻」になります。

 

「こんなこと言ったら、どう思われるのか。」

 

「こんなことをしたらどう思われるのか。」

 

の殻です。

 

 

二つ目は、

自分のイメージに縛られているのは、

あなたであって、

他人では無いということです。

自分は、こんなイメージで見られているという

固定概念です。

 

 

自分の役づくりは自分でしましょう。

自分の設定を変えるのです。

これは、途中からだと、

並大抵の努力が必要です。

 

これからは、

新しい環境に身を置くときは、

環境に置く事前に

「役づくり」「自分の設定」

を意識することを

おすすめします。

 

楽な生活や仕事を楽しんでください。

 

 

しかし、現状から出発できないかというと

そんなことはありません。

 

 

もし、あなたが、

何らかの生活の変化を

望むのであれば

あなたの今の設定を変えていきましょう。

 

 

自分から自分のイメージを

理想の姿に変えるのです。

まずは、

自分の頭の中のイメージを変えましょう。

 

 

私は、コーチングを一つの生業としています。

これは、目標を設定して、

あなたが、なりたい自分に変化することを

手伝う仕事です。

人が変わることができないなら、

コーチングなぞ、

そんな専門家は世の中に存在しません。

 

将来の自分の姿を、設定しロックオン!します。

それは、

 ・生活でもあり

 ・収入でもあり

 ・仕事でもあり

 ・自らの望む姿です

 

できることからイメージをつくる。

それは、服装かもしれませんし、

行動かもしれません。

 

 

ワープするような先を思い描きながら

行動に移す。

 

「決断」と言ったら言い過ぎでしょうか。

 

 

今日のテーマは

 

「自分のイメージを変える」

 

 

まずは、目先の変化に囚われず

大きな将来を思い描いてみましょう。

 

そして、少なくとも、

仲間の

私と一緒に

 

 

 

あなたもトライしてみませんか?

 

 

 

「殻」の向こうのあなたが

とても、楽しみですね。

 

 

 

to be continue